<h2> リュック式カバンをおすすめする理由</h2>

ビジネスバッグを購入する際に悩んだのが「バッグ・リュック・トート」どれにするかと防水性でした。

ドライバー歴２５年。腰痛持ちの私にとって身体にやさしいのはやっぱりリュック式でした。

以前、肩掛け式を１０年以上使っていたのですが、帰りの電車や帰宅時の疲労がひどく腰痛や首こりも辛かったものです。

リュック式のカバンに変えたら、両肩に重しが均等にかかるため、重さ感じが変わり、帰りの電車はじめ、日々の疲労感が違ったということです。

ただ、そんなリュックのカバンが身体に楽だとわかっていても

納得がいくデザイン・仕様のものがありませんでした。

何年も何年も探し続けてて見つけたのが、リュック・トート3Way仕様の

YOUTA×豊岡鞄のダレスバッグなのでした。

初めて会う人にも褒められたり、どこで購入したか聞かれることも度々ありました♪

特に会社の社長さんや経営者の方に（それをきっかけにビジネスの話が進展したりっていう経緯もありました）。

そんなYOUTA BAGをおすすめする理由なんですが

大きくわけて3つあります。

・1つ目　雨の日の自転車でも安心な防水性。

・2つ目　容量も入るのにおしゃれなデザイン、シルエットを保てること。

・3つ目　自動改札も背負ったままスイカを取り出せるポケットがある工夫された、機能性。

この3点がおすすめする理由になります。それぞれの理由について詳しく見ていきます。

<h3>理由１雨の日の自転車でも安心な防水性。</h3>

通勤時、雨天のない日というのはあり得ません。天候によって愛用のカバンを変えたり、都度防水の手間がかかってしまうのは誰しも避けたいものです。防水性の有無はそんなあなたにとっての強い味方になります。

<h3>理由２容量も入るのにおしゃれなデザイン、シルエットを保てること。</h3>

たとえ防水性があったとしても、たとえ容量がたくさん入ったとしても、キャンプ用やレジャー用のような見た目のカバンだったとしたら本末転倒です。

YOUTA BAGは2リットルペットボトルが３本入れてもゆとりがある容量でありながら、ビジネスはもちろん、カジュアルやちょっとした大人のお出かけにも遜色ないデザイン性の高さに強みがあります。しかもチャック式のカバンと違い、金具同士を閉じ合わせるダレスという形式上、カバンの形が崩れないため、シルエットを綺麗に保てるという特徴もあります。

<h3>理由３自動改札も背負ったままスイカを取り出せるポケットがある工夫された、機能性</h3>

リュック式のカバンの場合、財布やパスケースを取り出すのにいちいち背負い直してから取り出すのが殆どなのではないでしょうか。可能であるなら、カバンからいちいち探し出したり、背負いなおして開閉してから取り出す手間というものは省きたいものです。YOUTA BAGは背負ったまま、財布が取り出せたり、パスケースを取り出すことが出来ます。もちろん自動改札だけでなく自転車でのライトを片手で取り出せたり等、工夫されたサイドポケットがとにかく便利です。他にも仕切り分けされているポケットが複数あり、収納が豊富で取り出しやすく機能的です。

<h2>注意点</h2>

リュック式なので身体にやさしく、おしゃれで容量も入り、雨にも強く手入れも簡単。痒い所に手が届く機能性もあるYOUTA BAGなのですが、気をつけなくてはいけないポイントもあります。どのような点に気をつけなくてはいけないのか、注意点をまとめましたので、そちらもしっかり確認しておいてください。

<h3>注意点①革は革でもフェイクレザーであること </h3>

雨に強いということは本革製ではなくフェイクレザーで作られているということです。艶感が変わることなく手入れも月一の拭くだけの簡単なメンテナンスで済むというメリットがある半面、本革の出す経年変化を楽しみたい方や雨が降ってもこまめに手入れをし続けたい方にはおすすめしません。

<h3>注意点②容量が入るからと詰め込み過ぎてしまうこと</h3>

YOUTA BAGは見た目以上に容量が入る分、無造作に詰め込むと、背面の革が柔らかいために入れた物の形状が背面に反映してしまうことです。ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎたりしない限り殆ど問題ない事なのですが、入るからといって入れ過ぎてしまうと綺麗なシルエットを保ちながらも内側からパンパンに入れているのが見えてしまいアンバランスになってしまうので容量の８割程にとどめると良いでしょう。

<h2>まとめ</h2>

個人的に、普段からカバンに物を入れることが多かったためリュック式のカバンが欲しいと思っていました。けれども量が入るものを選ぼうとすると好みのデザインのものがない。見た目が気に入っても今度は逆に入る量が少ない・・・。

リュック式のカバンでもいろいろなタイプがある中で、雨の通勤時、自転車に乗って濡れても大丈夫。おしゃれなのに容量もしっかり入る。サイドポケットなどのユーザー目線に立った、工夫された機能性。これらを同時に備えているものは限られてくるのではないでしょうか。

カバン選び一つ取ってみても、生き方や考え方を反映するものです。

そんな中でYOUTA BAGという選択肢は、単なる物を入れるだけのカバンではなく、選んだ時、選んでから、選んだ後からもセンスも養ってくれる１パートナーとしての存在になりうると言っても過言ではありません。